今すぐお金を借りる方法と、借りること以外におすすめの方法

砂時計とカレンダー

子どもの学費や事業資金などで、今すぐにお金が必要だけど手元にお金がない、ということがあると思います。しかし、銀行や信用金庫などでお金を借りようとする場合、審査が必要となるため、すぐにはお金を借りることができません。

今回は、今すぐにお金が借りられる方法とお金を借りる以外に資金を調達する方法をご紹介します。

今すぐお金が必要な場合の借入の選択肢

今すぐにお金が必要な場合、どのような選択をとることができるのでしょうか。具体的な方法をご紹介します。

カードローンを利用する

カードローンとは、銀行や消費者金融、カード会社などが行っている個人向けの融資サービスです。

中でも消費者金融やクレジットカードのカードローンは、最短で即日融資が可能です。手続きが簡単で、コンビニATMなどでお金を引き出すことができます。

しかし、便利な半面、利息が高いというデメリットがあります。参考として、いくつか具体的な会社の金利をみてみましょう。

カードローンの利率一覧
会社名 金利
消費者金融 プロミス 4.5%~17.8%
アコム 3%~18%
アイフル 3%~18%
クレジット
カード
JCB 4.4%~12.5%
三井住友カード 18%
ライフカード 13.505%~18%

出典
プロミス公式サイト│キャッシング新規お申込み
キャッシングのアコム|カードローン、キャッシングならアコム
キャッシングのアイフル|キャッシング、カードローン、融資なら消費者金融のアイフル
キャッシング|JCBカード
三井住友カードのキャッシングサービスのご案内|クレジットカードの三井住友VISAカード
キャッシングサービス|クレジットカードはライフカード

ご覧のように、非常に高い金利が設定されています。そのため、一時的かつ少額の借入の場合に適しているといえます。

なお、消費者金融系のカードローンは30日以内などの無利息期間を設けていることも多く、短期間の借り入れであれば有利になるケースもあります。

クレジットカード付帯のキャッシングを利用する

クレジットカードを持っている方であれば、あらかじめ設定されたキャッシング枠を利用してお金を借りることが可能です。カードローンと同様に、コンビニATMなどで簡単に現金を引き出すことが可能です。しかし、こちらも金利が15%~18%前後と高く設定されているケースが多いため、利用シーンは限られるでしょう。

質屋に入れる

ブランド品や宝飾品が手元にある場合は、質屋に預けることで即日現金でお金を借りることが可能です。借りることができる金額は預ける物の買取金額の約70%~80%です。

金利は1%~3%前後で設定されている質屋が多いようですが、お店によって金利が大きく異なるため、都度確認をする必要があります。

質屋は手軽にすぐに借りることができますが、預ける物の価値次第では、必要な金額を借りることができないこともあるでしょう。

即日、無審査の借入にはどんな問題がある?

クレカとバツの札

カードローンをはじめ、すぐにお金を借りられる手段の特徴として、「即日、無審査」が挙げられます。

即日、無審査でお金を借りられることは、今すぐに資金が必要な方にとってはありがたい制度ですが、一方で大きなリスクがあることも押さえておかなくてはなりません。

ここでは「即日、無審査」の借入に伴うリスクについてお話します。

即日借入のリスク

即日借入には、入念な返済計画が必要ありません。もし計画がなければ、返済ができなくなる可能性が高くなり、結果として大きな負担を強いられるリスクがあります。

「これくらいの金額なら……」と安易に考えて、無計画に借りては返しを繰り返す自転車操業をしていると、気づいたら借金が膨大になっていることも十分に考えられます。即日借入は、緊急時の応急処置にすぎないことを理解しておかないと危険です。

審査なしのリスク

金融機関などお金を貸す側は、相手の信用度によって金利を設定します。審査により、返済できる可能性が高いと判断した人には低い金利で貸し出します。
審査なしで貸し出しを行う場合は、相手の信用度がわからないため、最低水準の信用度で貸し出します。つまり、金利を高く設定します。

高金利であれば、それだけ返済総額が多くなります。つまり、借りる側は返せなくなるリスクが高くなることを理解しておく必要があるといえます。

即日・無審査での融資は最終手段

資金繰りを改善するためには、定期的な収入を増やしたり日々の支出を抑えたりして、キャッシュフロー(現金収支)を見直す必要があります

金利の高い借入はかえってキャッシュフローを悪化させるため、本来であれば資金が不足するような状態の人が利用すべきものではありません。

即日・無審査での融資は、あくまで最終手段と考えた方がよいでしょう。

リースバックは借入ではありません。複数の会社を比較して、最適な条件で資金調達しましょう!

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関連記事:リースバックはどんな仕組み?自宅を売っても住み続けられる契約について解説

お金を借りる以外の方法

これまで借入の選択肢と問題点について述べてきました。

ここからは借入とは異なる手段で資金を調達できる方法をご紹介します。

状況によっては借入よりも問題解決に寄与する可能性もあるので、参考にしてみてください。

生活保護と臨時特例つなぎ資金貸付

生活に困窮している場合、公的な支援を受けることが可能です。それが生活保護です。

生活保護受給中は医療費や保険料、NHKの受信料が免除されるなど、生活負担を減らすことができるため、資金繰りの改善を見込むことができるでしょう。

なお、生活保護を受けると生活上のさまざまな制限を受けることになることに留意してください。

生活保護は、原則として申請から14日以内に受給可否の結論がでます。

仮に生活保護が受給できるとしても、受給開始までの資金が不足することも考えられます。その場合には、社会福祉協議会の「臨時特例つなぎ資金貸付」という制度が使える可能性があります。この制度が適用されれば、さらに早い段階から資金を得ることができます。

給与ファクタリングを利用する

給与ファクタリングとは、給料債権をファクタリング業者に売却し、資金を調達する手段です。

実質的には、給料の前借です。借金ではないので金利はありませんが、利用にあたって手数料を支払う必要があります。

給与ファクタリングは比較的新しい仕組みです。ニュースでもトラブルが多く報じられ、悪徳業者も存在するようです。

金融庁「ファクタリングに関する注意喚起」

利用する際はよく考えてから手続きに進んでください。

資産を売却する

所有する資産を売却して現金にする方法が効果的です。とくに、土地や建物を所有している場合は、不動産会社などに直接買い取ってもらえば比較的早く現金を手にすることができます。

しかし、単に買取をしてもらうという形だと、住むところがなくなってしまうということもあるでしょう。
住居の売却は現実的ではないかもしれません。

そこでおすすめなのが、リースバックです。
リースバックを利用すれば、持ち家を事業者(不動産会社やカード会社など)に買い取ってもらい、売却益を獲得できます。その上で毎月家賃を支払うことでその家に住み続けることが可能です。

さらに、契約内容次第では、資金繰りが安定してから自宅を買い戻すこともできます。そのため、一時的にまとまったお金を手にしてキャッシュフローを改善する目的で利用することも可能です。

家を売却したのに住み続けられる。

今すぐに大きなお金が必要な場合は、ぜひリースバックの利用を検討してみてください。

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